11月13日(火)中央生涯学習センターにて11月例会を開催しました。
「東広島青年会議所の目指すべき未来像とは」の演目で、
2007年度(創立30周年)に理事長を務められた岡田章義先輩に
今後の東広島青年会議所の在り方についてアドバイスを頂きました。
まず、青年会議所の信念である「明るい豊かな社会づくり」とは
どう言うことなのかメンバーに投げ掛けられました。
個人個人でどの様に考えているのか考え、隣の人に思いを伝えました。
人それぞれ、色々な思いがありましたが、結局は全てが間違えではく、
その真意は、青年会議所は「この様な話ができる場」だと言われました。
確かに、10月例会で松田先輩が似た感じの話をされましたが、
友人との間ではなかなか出てくる会話ではありません。
次に未来像についてですが、単年度制となっているJCにおいては
その年の理事長の思いを反映させていくことが大切だと言われました。
言われてみると、長いスパンで考えることも大切だとは思いますが、
「明るい豊かな社会づくり」についてもそうでしたが、人それぞれ思い・考えが
ある中で皆が同じ方向を向いて進んで行くのは、とても困難なことだと思います。
その思いが間違った方向に進まないようにするのも団体の責任だと感じました。
今回の講演は今後の東広島青年会議所の在り方を考える良い機会となりました。
久しぶりの講演で緊張されていたという、岡田先輩です
今後とも、宜しくお願い致します