6月2日(土)グランラセーレ東広島にて
東広島青年会議所創立35周年記念式典・懇親会を開催しました。
当日は市長をはじめとするご来賓、日本青年会議所の副会頭をはじめとする
JC関係者、東広島青年会議所OB会員、そして遠路より兄弟JCの
北広島青年会議所のメンバー並びにOBと多くの方にご臨席賜りまいた。
記念式典は理事長の式辞から始まり、中原OB会長の歓迎の辞、
来賓の方からの祝辞、スポンサーJCである広島青年会議所に対して
感謝状と記念品の贈呈、兄弟JCである北広島青年会議所に対して
記念品の贈呈、2007年度以降の理事長表彰、そして梶原実行委員長より
記念事業の発表の流れで行われました。
御臨席頂いた方々に式辞を述べる蔵田理事長
続いて行われた懇親会は厳粛なムードから一転、黒瀬中学校吹奏楽部の
演奏で幕を開け、一気に明るい雰囲気となりました。
続いて、歓迎の挨拶、来賓の祝辞、鏡開き、歓談、謝辞の流れで行われました。
歓談中にはアトラクションとして、広島市西区横川のフラスタジオ
『カ・パ・フラ・オ・アヌエヌエ』の皆様によるフラダンスショーが
披露され、会場のムードがより一層明るい雰囲気に変貌しました。
フラダンスのレッスン中
そして15:00から4時間を超える長時間に渡り開催された記念式典と
懇親会は無事に幕を閉じました。
考えてみると、東広島青年会議所が35周年を迎えることができたのは、
来賓の方々、JC関係者の方々、その他多くの方々のお力添えや
御支援があってこそだと、改めて感じることができました。
また、それと伴に、歴代の理事長をはじめとする特別会員の皆様の
多大なる功績に対して、改めて感謝をする場にもなりました。
この気持ちを胸に5年後、40周年の式典がより一層、盛大に開催できるよう、
現役メンバー一同頑張って参りますので、今後ともご支援、ご鞭撻の程、
宜しくお願い申し上げます。
最後に梶原実行委員長をはじめとする実行委員の皆様、大変お疲れさまでした。
御臨席頂いた方々に謝辞を述べる梶原実行委員長
なお、記念事業については8月1日の15:00~17:00より
広島大学サタケメモリアルホールにて講師に植松努氏をお迎えし、
「どうせ無理」を「だったらこうしてみたら」に ~NASAより近い町工場~
の演目でご講演頂きます。
若い方に是非、聞いて頂きたい内容となっております。入場無料です。