10月13日(火)、東広島商工会議所会館で
10月例会事業「伝わる広報術」を開催しました。
言うまでもなく、
新聞/テレビ/インターネットなどが与える影響は非常に大きく、
これまで私たちは多くの事業を行ってきましたが、
あまり報道される機会は多くありませんでした。
これは、
情報発信の重要性について私たちの認識が薄く、
効果的な発信方法を行わないことが原因とも思われます。
その例として、
事業は一生懸命行ってもプレスリリースを怠ったり、
ホームページの活用に至っては、
会員にしか分からない表現や内容に偏っていました。
これでは、
地域のための活動を目的とた青年会議所(JC)の活動が、
一般にあまり知られていない現実から、
自己満足の世界に留まってしまう恐れがあり、
改めて広報活動の重要性について
認識しなくてはいけません。
例会事業では、
広報の定義という原点から解説して、
5W1Hによる文章の組み立て方や、
私たちがプレスへ告知してから、
報道されるまでの仕組みを記者の立場から理解して、
私たちが過去に配信したプレスリリースの検証をしました。
また、東広島市の報道機関/広告場所などの一覧や
活用方法などを紹介しました。
例会広報委員会(委員長:亀井将信)